白砥之粉/純白砥之粉

漆の下地として一般的なのは赤砥の粉や黄砥の粉ですが、白砥の粉や純白砥の粉も同様に使う事ができます。

本来、白砥の粉や純白砥の粉は白木の目止めや自然な着色剤として使用される事が多いですが、錆漆にも応用出来ます。生漆の代わりに白漆と白砥の粉、純白砥の粉で錆漆を作ると、グレーっぽい色に仕上がり(写真参照)、上塗りする色漆の発色を良くしたり、変わり塗りのベースにする事で表現のバリエーションが広がります。

写真2枚目3枚目が白砥之粉・4枚目5枚目が純白砥之粉。

アート的に面白いテクスチャーを表現するのも可能。

※但し、生漆で作る錆漆よりも、顔料が入っている色漆で作る錆漆は、物性上、弱くなる可能性があります。アート作品などには問題ありませんが、日常使いの食器などにはあまり向いておりません。

販売価格 308円(税28円)
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